今日は中日戦の2-6の六回一死満塁のチャンスで前日に続き、代打で小林投手と対戦しました。9月19日のブログ「迷い」でも書きましたが、初対戦から2度続けて空振り三振を奪われている投手です。特徴は左のサイドスローから直球とスライダーによる徹底した外角攻め。シンプルな攻め方なのですが、ここ数年経験したことがないぐらいに、同じ投手に同じようにやられ、屈辱感さえありました。
僕は一度やられた投手は全く同じようにいったら、またやられると思っています。そこで昨日の打席では、それ程スライダーが速くないので、一度目の対戦より始動を遅くしてタイミングを合わせるようにしました。それプラス、バットの芯に強く当ててセンターからレフトに持っていくイメージでしたが、どうしても外のスライダーにタイミングが合いませんでした。
さて今日はどうしようかと。
出番が来る直前、ベンチ裏の素振り部屋には種田選手も一緒にいました。そこで種田選手から「思い切って引っ張ってみたら。外で勝負してくるのは分かっているんだから、踏み込んで引っ張るぐらいのつもりでどうか」と言われました。結果的にはこれが功を奏しました。僕も強引な発想で、ライト線に引っ張るイメージに打席に立ち、2-2からの外のスライダーをバットの先に引っ掛かった感じでライト前にタイムリーヒットにできました。
ここまで極端な意識で打ったことはありません。やはり毎回、毎回やられっ放しはプライドがあるので、対策は立てないと。来季以降も対戦するだろうし、伸び伸びと投げてこられるようではいけません。とにかく早いうちに借りを返さないといけないと思っていました。今日打つか、抑えられるかが、今後の小林投手との対戦でターニングポイントになるかもしれません。
でも、まだ1勝2敗。1本打ったぐらいで一喜一憂はできません。あしたから横浜に帰りますが、連敗ストップに懸けるチームとともに、少しでも来季につながる打席、戦いを目指していきたいと思います。
投稿者 : 23:43
COPYRIGHT(C) 2006 TAKANORI SUZUKI ALL RIGHT RESEVED.