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今日は試合がないので、皆さんからのメールを一通紹介します。「鈴木選手はネクストから打席に入る時のご自身なりの儀式みたいなことをされる時はありますか? 私も横浜旭区の白根台ジャガーズという少年野球チームでコーチをしていますが子供たちにはどのような気持ちでいけばよいか鈴木選手のご意見もお聞きしたいのです」(神奈川・丸山です。さん)という質問です。
僕の場合、ネクストバッターズサークルに入る前にまず数回、重いリングを装着したバットで思い切り、素振りをします。今は代打での出番が多いので、試合に最初から出ているわけではありません。あとから出て行くので体も固まっています。バットを振ることで体をほぐし、スムーズに試合に入れるようにしています。
そのあとにネクストでリングを外し、マウンド上の投手に合わせてタイミングを取りながら振ります。気を付けなければいけないのが、前のバッターが出塁すると、そのピッチャーが振りかぶっていたのが、セットポジションになるケースがあります。そうなっても慌てずに対応できるよう、イメージしておきます。
と、こんな具合ですが、少年野球の場合はその前に心構えだと思います。僕が指導者なら「打てなかったらどうしようと考えるのではなく、3球のストライクを思い切り振ってきなさい」と教えます。中途半端なスイングが一番駄目です。この時期は思い切りバットを振れることが一番大事だと思います。簡単なようで、実はこれがプロでも一番難しいことです。もちろん思い切り振れるには厳しい練習が前提にあるのですが、プロではないので小学生には思い切りバットを振る楽しさ、気持ちよさを教えて頂きたいものです。
投稿者 : 23:05
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