鈴木尚典ブログ:message

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2006年08月25日

不本意な三塁打

 今日は名古屋で首位の中日戦でした。僕は1点リードの9回表二死二塁、平井投手の時に代打で出ました。平井投手の球種はストレート、カットボール、フォークボールです。今日も最も速いインコースのストレートを頭に入れて打席に立ちました。思い切りよく初球から振るつもりでいました。が、5日ぶりの打席で眼が生きた球に慣れてないせいか、ど真ん中のストレートを見逃してしまいました。正直、「しまった」という気持ちでした。その気持ちを引きずり、2球目の外よりの球(多分、カットボールだと思います)にも手が出ず、あっという間にツーナッシングと追い込まれました。
 3、4球目は外のストレート(判定はボール)でカウントは2―2。勝負球はフォークかなとも思いましたが、フォーク待ちで平井投手の145キロ以上の速球には詰まってしまうと思い、ストレート待ちのフォーク対応に切り替えました。ボール球になるフォークをしっかり見極めることに気を付けながら。
 5球目、甘いストレートでした。思い切りバットを振りましたが、ファウルに。振った瞬間、中日の捕手の谷繁さんが平井投手に対して思わず発した「おいっ!」という声が聞こえました。谷繁さんはアウトコースに構えていたのかインコースを構えていたのかは分かりませんが、かなり甘かったことは確かです。間違いなく平井投手の失投。初球もそうでしたが、2度も甘い球を仕留められませんでした。
 6球目も引き続き、直球狙いで、またそこに直球が来ました。さすがに3度も逃すわけにはいきません。やや押され気味でしたが、打球はセンターの福留選手のグラブに当たりながらも左中間を抜きました。結果的に三塁打にはなりましたが、納得できない内容でした。甘い球が3球も来たから打てたようなものだったからです。特に初球の見逃し。ブランクがあっても初球から振っていけなかったのは反省材料です。失投を1球で仕留める精度を高めて、次は内容も濃い安打にしたいと思います。

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