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2006年08月10日

安打の延長線上の犠飛

 今日は阪神戦。6―5の七回一死一、三塁に代打で出ました。ここで相手は左の江草投手を投入してきました。僕が左打ちなので左腕へのスイッチは予想通りで、心の準備もできていました。初球は外角いっぱいのスライダーで、打ちにいっても好結果が望めるコースではありません。これを見送り、2球目はさらに外側に直球。いつものように相手投手の一番速い球にタイミングを合わせていたのですが、それを早い段階で見られたのも良かったのかもしれません。3球目の高めに来たスライダーをバットの芯でとらえることができました。ちょっと打球が伸びてレフトに捕られはしましたが、犠牲フライになりました。今日のように荒れた展開なら何点あっても多いということはないので、2点差に広げられたことでよしとします。
 この場面、結果的に犠牲フライになりましたが、狙ったいたわけではありません。僕はどういう場面であっても、バットの芯で強い打球を打つことを目指しています。犠牲フライでいいとか、前に飛ばせばいいとかは考えません。狙いは常にヒットであり、角度が良ければスタンドに入るというイメージです。今日もこんな考え方の延長線上に犠牲フライがありました。
 ここ数打席、結果を出せず、チームも連敗していました。ヒットではなかったですが、最低限の仕事はできたと思います。ただ、自分の打撃のことだけを考えると、打点がついたうれしさよりヒットにできなかった悔しさの方が残りました。

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